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香港ポップスカルチャー・シンポジウム
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​​主催者あいさつ

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香港-日本交流年2005香港映画祭 

実行委員長

香港特別行政区政府

駐東京経済貿易代表部 

首席代表 方志偉

 香港と日本はビジネスや観光、文化など様々な分野において、長年にわたり緊密な協力・友好関係を築いてきました。今年、この大切な関係は大きな節目を迎えます。両者の交流を一層促進するために、香港で「日港交流年2005」が開催されるのと並行して日本では「香港-日本交流年2005」が開かれています。この「香港-日本交流年2005」の下、日本で「香港映画祭」を開催できることをとりわけうれしく思います。香港の映画産業は、その創造性と独特なスタイルで世界的に知られており、香港映画および監督や俳優は多くの国際的な映画祭で高い評価を受けています。

  文化は異なる地域の人々の交流を促してきました。今日のグローバル化された知識経済で、文化的、創造的な産業は経済の牽引役として重要性を増しています。香港においては、年間約14億香港ドルが映画産業によって生み出されています。情報、資本、人材が自由に流れ、表現の自由が尊ばれる高度に開かれた自由な社会を誇る香港は、アジア太平洋地域において、文化・創造的産業を発展させる格好の位置にあるのです。

  今や香港は、中国本土の13億人に加え北東・東南アジアの3億人を擁するエンタテインメント市場の中心地となっています。経済貿易緊密化協定(CEPA)により、香港映画産業の本土進出の途も開かれました。今年3月には「エンタテインメント・エキスポ香港」を初開催し、全世界から出品された200本を超える映画が上映されました。同イベントに来場した映画制作者・バイヤーの数は約2,000人に上っています。エンタテインメント産業の繁栄とチャンスの新たな時代を共に迎えるべく、今後香港と日本の映画制作者がさらに連携を深めることを期待しています。

  香港にとって、映画産業は単なるビジネスにとどまりません。それは、私たちの街、文化、人々、そしてその生き様を映すものなのです。この香港映画祭で、選び抜かれた作品を皆様が楽しまれることを、またそこからさらに香港について多くの発見を得てくださることを願って止みません。

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香港-日本交流年2005香港映画祭 

実行委員会事務局長

 

株式会社日中通信社

​代表取締役社長 張一帆

  毎年、日本から多くの旅行者が香港を訪れます。観光にショッピングにグルメ…。そのパワフルで奥の深い魅力にはまり、何度も足を運ばれる方がいらっしゃるのもうなずけます。私自身、仕事で香港を訪れるたびにそのあふれる活気に触れ、自分まで力をもらうような感覚を覚えます。

  今年は日本と香港にとって記念すべき年になります。香港では「日港交流年2005」、日本では「香港-日本交流年2005」と称し、様々な文化交流イベントを行います。その一環として、10月17日から30日まで東京におきまして「香港映画祭」を開催いたします。上映作品については往年の名作から新しい息吹を感じていただける新作まで、16作品を厳選しました。ジャンルもアクション、コメディ、文芸作品と幅広くご用意し1人でも多くの方に香港映画の魅力を発見していただければと期待する次第です。

  ここ数年来、香港映画界は数々の困難にさらされてきました。ハリウッド始め、他の国々の作品に押され興行的に苦戦を強いられました。また、’03年に猛威を振るったSARS、さらに香港映画の象徴とも言うべきレスリー・チャンの突然の死…。

  しかし今、こうした逆境をはね返すパワーを、香港映画界は私たちに見せてくれています。かつての隆盛期を経験した監督や俳優たちは次世代を担う監督や俳優を育て、彼らと手を携えて新しい魅力を持った香港映画を創り出そうとしています。そして新感覚を持った若い監督、俳優たちにもその根底に香港映画に対する熱い尊敬と愛情が存在していることは実に喜ばしいことです。これが私の贔屓目でないことは、昨今の国際映画祭での高い評価が実証しています。

  映画祭開催にあたりましては、快くフィルム及び資料をお貸し出しいただきました製作会社、配給会社各社ならびに協賛会社の方々に深く感謝申し上げます。

  ますます多くの方が香港映画に親しみ、その奥にある香港の文化、町、人々の魅力というものを感じ取っていただきたい。「香港映画祭」がそのきっかけになれば主催者一同、至極の喜びです。

香港ポップカルチャー・シンポジウム

日程:2005年10月17日(月)
会場:六本木アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)

 

 

 

(1) 香港映画フォーラム

 香港の映画監督・王晶(ウォン・ジン)氏、女優の張柏芝(セシリア・チャン)氏や、香港映画評論家である東京大学助教授の野崎歓氏をゲストに迎え、香港映画の特色とアジアや世界の映画産業における重要性を討論します。

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王晶 (ウォン・ジン)

映画監督 

名監督・王天林を父に持つ。テレビの脚本業を経て、1978年に映画「鬼馬狂潮」の脚本を担当し映画の世界へ。1981年「千王鬥千霸」で監督としての活動を開始し、数多くの娯楽映画を手がける。近年は映画プロダクション「BOB」を立ち上げ、香港映画界で好成績を上げ続けている。言わずと知れた香港映画界きってのヒットメーカー。

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張柏芝 (セシリア・チャン)

女優 

オーストラリアの高校を卒業し香港に帰国後、レモンティーのCMに出演。1999年『喜劇王』で銀幕デビュー。任賢齋(リッチー・レン)共演の「星願」で香港電影金像奨最優秀新人賞を受賞。同時に主題歌賞も手にし、一躍スターの仲間入りを果たす。近年は出演作の香港電影金像奨作品「ワンナイト・イン・モンコック」や、日中韓のオールスターで臨んだ「無極 PROMISE」がカンヌで脚光を浴びるなど、今一番乗りに乗っている若手美人女優。

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野崎歓 (のざき・かん)

映画評論家 

1959年生まれ。翻訳家、エッセイスト。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授。専門はフランス文学、映画論。主な著書は次の通り。「ジャン・ルノワール 越境する映画」青土社(第23回サントリー学芸賞受賞)「フランス小説の扉」白水社、「谷崎潤一郎と異国の言語」人文書院、「英語のたくらみ、フランス語のたわむれ」(共著)東京大学出版会、「香港映画の街角」青土社。

 

(2) 香港ポップスフォーラム

 香港の歌手 古巨基(レオ・クー)氏、日本の音楽プロデューサ・作曲家YANAGIMAN氏、新人アーティストのアイバン・トモヨシ・ワン氏を迎え、香港と日本のポップスの特色や、相互交流及び影響について討論します。

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古巨基 (レオ・クー)

アーティスト

1972年8月18日生まれ。91年にTVBのタレント養成コースを卒業。司会業、テレビレポーターを経てTVBのドラマに出演。94年歌手デビュー、97年ベスト・アイドル最優秀賞受賞。その後着実にキャリアを積み、今年の4月にはエンターテイメントの殿堂・香港コロシアムで7回のコンサートを行い、香港芸能界にレオ・クー旋風を巻き起こす。また「2004年度香港台湾地区でもっとも人気のある男性シンガー」に選ばれ、ポスト張学友(ジャッキー・チュン)と称されるなど、歌手として黄金期を迎える。現在、歌手業や俳優業でマルチに活躍、次世代を担う香港スターとして注目されている。

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YANAGIMAN

音楽プロデューサー/作曲家

小学生時代から音楽にはまり、合唱団からフォーク、ロック、JAZZを経て現在にいたる。現在はCHEMISTRY、SMAP、Crystal Kay、Sowelu、Hi-Timez等への楽曲提供やBoA、島谷ひとみ、V6、エイジアエンジニア、hitomi、mink、光永亮太、川口大輔等のアレンジ、ケツメイシ、エイジアエンジニアなどのサウンドプロデュース等を手がけている。

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IVAN WANG (アイバン・トモヨシ・ワン)

アーティスト 

1981年1月23日香港に生まれる。上智大学比較文化学部において国際ビジネスと経済を専攻し、2004年、大学での単位を早めに取得し終え、KPMG税理士法人で働く。2005年3月、税理士からアーティストに転職することを決意し、香港のTVBテレビ局の日韓音楽番組の司会者となる。この秋、ペ・ヨンジュン最新主演映画「四月の雪」テーマソングの広東語ヴァージョンで、香港の音楽シーンでブレークの予感。中島美嘉などと出演したTokyo Starsというドキュメンタリーは今秋公開予定。香港と日本での今後の活動に注目だ。

上映作品

 今年2005年は香港-日本交流年。その記念行事のひとつとして、10月17日から30日までの2週間、東京にて香港映画祭が開催される。香港映画ファンにはたまらない、ファンではない人も思わず引きつけられる、とっておきの香港映画を一気に16本上映!美と刺激に溢れ、世界のエンターテイメントを牽引し続ける香港映画。

 今回映画祭開催のため厳選した作品はアクションあり、コメディあり、ヒューマンドラマあり、ラブストーリーあり、サスペンスありと実にバラエティ豊か。またスクリーンを舞台に活躍する役者陣は、往年の銀幕スター李小龍(ブルース・リー)から、国際的な活躍を見せる成龍(ジャッキー・チェン)や周星馳(チャウ・シンチー)、また次世代の香港映画の看板となる謝霆峰(ニコラス・ツェー)、張柏芝(セシリア・チャン)などの若手注目俳優まで、新旧俳優が入り混じり見どころ満載。芸術の秋、香港映画祭で魅惑の香港映画の世界をたっぷり味わってみてはいかが。

スケジュール

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プレス情報

10月 3日(月) 

「香港ポップカルチャー・シンポジウム&香港映画祭」記者発表会  PM3:00   


10月17日(月) 

香港ホップカルチャー・シンポジウム&香港映画祭オープンニング (上映作品はブラック・シティ)

ゲスト:ウォン・ジン、レイモンド・ウォン、レオ・クー、セシリア・チャン 
 

イベント情報

10月16日(日) レオ・クー(古巨基) サイン会 PM7:30~PM8:30  


10月17日(月) 香港ホップカルチャー・シンポジウム&香港映画祭オープンニング (上映作品はブラック・シティ)

         ゲスト:ウォン・ジン、レイモンド・ウォン、レオ・クー、セシリア・チャン 


10月18日(火) セシリア・チャン(張柏芝) サイン会  PM6:30~PM7:30  


10月18日(火) セシリア・チャン(張柏芝)舞台挨拶 PM9:10~(ワンナイト・イン・モンコック上映前)

香港―日本交流年2005 香港映画祭 HONG KONG FILM FESTIVAL IN TOKYO

 

お問い合わせ先

「香港―日本交流年2005・香港映画祭」実行委員会事務局
 TEL:03-5984-3218  FAX:03-5984-3152

 

【日程】

 2005年10月17日~30日

 

【会場】

 テアトルダイヤ(池袋) TEL03-3983-9793
  10月18-29日・毎晩1回上映
 文京シビックホール (後楽園) TEL03-5803-1100
 10月26日・午後1回上映、夜2回  10月28-30日・毎晩1回上映

 

【チケット】

 前売り券:1枚、1,200円    ※ お振込み締切り日:各作品の上映日7日前まで

 ※お支払い方法:郵便局備え付けのお振込み用紙にて、代金をお振込みください。
 お振込み用紙の通信欄に「香港映画祭チケット」「作品名」「上映日」を明記してください。

 郵便振込口座:00140-6-18572 加入者名:日中通信社

 当日券:1枚、1,200円 当日、会場にてお買い求めください。

リンク

(主催・協賛・協力・上映作品提供会社)


香港経済貿易代表部(東京)
http://www.hketotyo.or.jp/

日中通信社
http://www.long-net.com/

香港政府観光局
http://www.discoverhongkong.com/

メナード化粧品
http://www.menard.co.jp/

キャセイパシフィック航空
http://www.cathaypacific.com/jp

京王プラザホテル
http://www.keioplaza.co.jp/

株式会社コムストック
http://www.comstock.co.jp/

株式会社フルメディア
http://www.fullmedia.co.jp/

株式会社ファイヤークラッカー

株式会社アートポート
http://www.artport.co.jp/

株式会社ギャガ・コミュニケーションズ
http://www.gaga.co.jp/

東宝東和
http://www.eigafan.com/

ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社
http://www.warnerbros.co.jp/

東芝エンタテイメント株式会社
http://www.toshiba-ent.co.jp/

株式会社トランスフォーマー
http://www.transformer.co.jp/

有限会社ツイン
http://www.twin2.co.jp/

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